南九イリョー

ご存じですか南九イリョー- 衣・食・住の“食”のこと -

笑顔が見たいから
食でも貢献したい

南九イリョーでは≪ともに感謝し、感謝されること≫が基本理念。それは食を通じても同様です。料飲部門「割烹 一作」は、食材を吟味し、熟練の技に磨きをかけ、所作の一つひとつに気を配り、サービスを提供しています。お料理で美味しさや驚き、感動をお伝えし、それによって会話が弾み、自然と笑みがこぼれる、そんなお客様をもっともっと増やしていきたい。
「割烹 一作」は、貴重なひとときを心地よく過ごしていただけるよう精進し、すべてのお客様のご満足と喜びに感謝を込めて、今日も暖簾を掛けるのです。


料理人としてのDNA

「割烹一作」創業時店主 古木晃は、幼い頃から食にこだわりを持つ家族に囲まれて育ちました。祖母は昭和28年、料理教室を主宰し料理本も出版するなど、現代とは違う社会情勢の中、毎日の食を大切に生き抜いてきた人物。また父は、祖母から伝えられた食への興味をさらに広げ、料理人としての資質を高め、努力を重ねてきた人でした。お二人の食に関する見識・信念・郷土愛を受け継ぎ、次の世代にもしっかりと伝え続けていきます。三代にわたる料理人としての志をお料理に込めて……お客様に楽しくお召し上がりいただくことが私たちの願いです。