南九イリョー

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ー 安全で安心できる美味しい食品を ー

これからの食事提案

食事は入居者さまが一番楽しみにしている時間でもあります。「今日のご飯はおいしかった」と思っていただけるように、施設の栄養士は献立を考えていることでしょう。しかし入居者さまの食事は、味や見た目のおいしさだけでなく、栄養や食材の刻み方、柔らかさなども注意を払わなくてはなりません。施設や調理スタッフよって食材の切り方なども違いがあり、常に高いレベルの食事を入居者さまに提供するのは大きな負担と困難を伴う現状があります。そんな中でも入居者さまが楽しめる食事とは何か、スタッフの皆さまの負担を減らしていく方法がないか、それを南九イリョーは追求しています。

入居者の方に
食の安全と安心で
多彩なメニューを

食の安全と安心のために重要なのは、「衛生・食品管理」と「食事促進につながる食事形態」です。南九イリョーの提供する食事は、ロングライフチルド・フリーズ食品を採用しており、衛生的で90日以上保存が可能、厨房の省スペース化、食材ロスを削減できるといった特徴を持っています。しかし最大のメリットは、食材の組み合わせでメニューが豊富になることでしょう。「ぶりの煮物」と「大根」の組み合わせで「ぶり大根」、「麻婆あん」と「豆腐」で「麻婆豆腐」になります。工夫次第で多彩なメニューが作れますので入居者さまにもご満足いただけることでしょう。

設備・人材を
より効率的に

入居者さま一人ひとりの健康状態や好みに合わせて調理することが理想です。ただそのためには設備投資、調理業務スタッフの育成といった課題があり、現実的ではありません。歯が衰えていたり咀嚼が苦手な方には別の献立にしなければなりませんし、ただでさえ栄養士と調理師に負担がかかっています。調理スタッフを増員する前に、朝食だけ南九イリョーのサービスを利用するといったご利用はいかがでしょうか。深夜スタッフが削減できれば、入居者さまとのコミュニケーションの時間が生まれ、ほかの業務を手厚くすることができます。効率的な施設の運営のお役に立ちます。